配信者・YouTuber必見!身バレ防止対策を徹底解説

最終更新: September 26th, 2026
配信者・YouTuber必見!身バレ防止対策を徹底解説

「配信者が身バレ・住所バレする原因は何?」

「YouTuberが身バレをしないための対策は?」

「クリエイターがファンレターを受け取る際に住所バレしない方法は?」

この記事は以上のような疑問を持った方に向けて書かれています。

近年では、配信者が襲撃され、最悪の場合は殺人事件にまで発展するような衝撃的な出来事も発生しており、身バレをきっかけにトラブルや事件に巻き込まれるケースが相次いでいます。

そういった事態を未然に防ぐためにも、あらかじめしっかりと身バレを防ぐ対策をして、自分の身を守りつつ安全にインターネット上で活動をしていくことがとても重要になります。

その情報、公開して大丈夫?📮

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クリエイターにとっての“身バレ”の危険性とは?

「身バレしないだろう」「もし万が一身バレしても悪用する人なんかいないだろう」

そう思って油断していると大変危険です。

男性クリエイターだからといって安全だということはありませんし、悪質ないたずらや迷惑行為のターゲットになってしまうことも少なくありません。

言うまでもなく、女性動画クリエイターは特に注意が必要です。女性の場合はストーカー被害に遭う方が後を絶ちません。

最悪の場合、命に関わる重大なトラブルに発展する可能性もあるので、インターネット上で活動する方は「自分は大丈夫だ」と油断せずに身バレを防ぐ対策を徹底することが大切です。

身バレするとどうなる?実際の事件と警察庁のデータ

身バレすると、本名や自宅、勤務先・学校などがネット上に広まるだけでなく、つきまといや待ち伏せ、自宅への押しかけといった現実の被害につながるおそれがあります。

実際に2019年9月には、アイドル活動をしていた女性がSNSに投稿した自撮り写真の「瞳」に映った景色から最寄り駅を割り出され、待ち伏せした男に自宅を特定されてわいせつ被害に遭う事件が起きました。男には2020年2月、東京地裁で懲役2年6月の実刑判決が言い渡されています。

また、警察庁によると、2025年(令和7年)のストーカー事案の相談等件数は22,881件で、前年の19,567件から16.9%増え、依然として高い水準にあります。2025年12月にはストーカー規制法が改正され、紛失防止タグ(AirTagなど)を使った位置情報の無断取得が規制対象に加わったほか、被害者からの申出がなくても警察が職権で警告できるようになりました。

参考:瞳に映った景色から自宅特定 被告に実刑判決|日本経済新聞

参考:令和7年におけるストーカー事案等への対応状況|警察庁

参考:ストーカー規制法の改正について|警察庁

身バレする原因とよくあるシチュエーション6つ

身バレする原因とよくある事例を解説していきます。

思わぬところから身バレして、個人情報が漏えいしているケースは少なくありません。

1. 動画や写真に個人情報のヒントが写っている

よくあるのは、アップロードした動画や配信中に屋外の様子または部屋の窓に外の景色が写っているという場合です。

屋外の建物や電柱・看板に書いてある情報から、どこで撮影されたものなのかが簡単に特定されてしまいます。

動画配信者ではないその他のクリエイターの方も、何気なくSNS投稿した写真に、場所が特定できるような情報が写り込んでいることで、居場所や住所が特定されてしまうということがあります。

以下の点に気をつけましょう。

  • 背景に映り込んだ景色・建物・地名・駅名などから居場所を特定される

  • 部屋の窓の外の風景や音(電車のアナウンスなど)で自宅がバレる

  • 郵便物や書類の一部が写っている

  • 画面の反射(メガネやガラスなど)に住所などが映り込む

2. 動画内で話した内容・SNSに投稿した文章

アップロードした動画や配信中に何気なく話した内容からも個人が特定されることもあります。例えば、趣味や経歴などからも、個人が特定されてしまうことがあります。

SNSに投稿した文章でも同様です。

クリエイターとしてのアカウントでは、話したり投稿したりする内容に気をつけましょう。

3. サブアカウントの投稿やリアルのアカウントからの身バレ

サブアカウントでの写真や投稿内容、または投稿のタイミングが一致していると、身バレをすることがあります。

さらにはリアルの知人や家族とのつながりのあるFacebookアカウントや、もうログインできなくなったアカウントの過去の投稿から、出身地・学校・職場などの個人情報が特定されることがあります。

インターネット上に投稿する内容にはくれぐれも注意し、やむを得ない場合は必ず鍵をかけてプライベートアカウントに設定するようにしましょう。

4. マッチングアプリを利用して起こる身バレ

マッチングアプリは基本的に自分のいる場所の近くの範囲の人にプロフィールが公開されるので、顔出しをしている動画配信者はマッチングアプリから生活行動範囲が特定されてしまうことがあります。

さらにマッチングアプリは、マッチしやすいように顔写真や個人情報をたくさんプロフィールに入力しなければならないので、注意が必要です。

5. ファンとの交流やファンレター・プレゼントの受け取り

フォロワー数が増えるとファンがつき始め、ファンレターやプレゼントの受け取りから身バレする可能性があります。

例えば、ファンレターの送り先に自宅や本名を使ってしまったり、郵便留めにしたプレゼントから家の近くの郵便局がバレてしまうなど、ちょっとした油断から個人情報が特定されてしまうケースもあります。

また、荷物の伝票に書かれた電話番号や郵便番号などから地域が特定されることも。

その結果、自宅を特定されて押しかけられたり、プライベートな生活に踏み込まれるといったリスクも生じるため、ファンとの交流にも慎重な対応が求められます。

関連記事:無所属Youtuberが住所を知られずにプレゼントを受け取る方法を徹底比較

6. 公開設定の誤り

SNSや配信サイトなどで設定を誤って公開範囲が広くなっていることに気づかず、自分のアカウントが相手に表示され、身バレしてしまったというケースもあります。

プライベートサブアカウントで知り合いにだけ公開するつもりが、アカウント自体に鍵がかかっていなかったり、投稿の公開設定範囲を誤ったり、間違えてメインアカウントに投稿してしまったというケースもあります。

身バレを防ぐための対策6つ

トラブルを防ぐためにも、以下のような対策をしっかりと行いましょう!

1) SNSや配信ツールの公開範囲を見直す

まずは利用しているSNSや配信ツールの公開設定をくまなく見直しましょう。

  • 「設定」からプロフィールや投稿の公開範囲を選択

  • 自分の投稿が相手に表示されることがないように「非公開」「限定公開」などの機能をつかう

  • 知り合いを見られたくない場合は、アカウントを分けるのも良いが、間違えてアカウントを混同してしまわないように注意

2) X・Instagramのプライバシー設定をスマホで見直す

知り合いに活動用アカウントを見つけられるきっかけとして多いのが、電話帳(連絡先)との照合による「おすすめ」表示です。スマホのアプリで、次の設定を確認しておきましょう。

SNS

見直したい設定

目的

X

[プライバシーと安全]の「ポストを非公開にする」

フォロワー以外にポストを見せない(鍵アカウント)

X

[見つけやすさと連絡先]の「メールアドレスの照合と通知を許可する」「電話番号の照合と通知を許可する」をオフ

連絡先を知っている知人に、おすすめとして表示されにくくする

X

ポストの「正確な位置情報」をオンにしない(初期設定はオフ)

投稿した場所の特定を防ぐ

Instagram

[アカウントセンター]>[あなたの情報とアクセス許可]>[連絡先をアップロード]の連絡先の同期をオフ

電話帳の知人に、おすすめとして表示されにくくする

Instagram

非公開アカウントに切り替える

承認したフォロワー以外に投稿を見せない

Instagram

「アクティビティのステータス」をオフ

オンライン状況を知られないようにする

また、活動用のアカウントには、プライベートで使っている電話番号やメールアドレスとは別のものを登録しておくと、知人に見つかるリスクをさらに下げられます。

参考:ポストを公開または非公開にする|X ヘルプセンター 、メールアドレスと電話番号の照合設定|X ヘルプセンター 、ポストの位置情報設定|X ヘルプセンター

3) 位置情報をオフにする

次に、SNSや配信ツールの位置情報が全てオフになっているかを確認しましょう。過去の投稿にも位置情報が誤って公開されてないかもあわせて確認しましょう。

写真や動画は日時や位置情報がデータとして埋め込まれていますが、LINEやインスタグラム、Xなどの主要なSNSでは、投稿時にそのようなデータが削除される仕組みになっているので、そこまでの心配は不要でしょう。ですが、念のためにカメラとSNS・配信ツールを確認しておくのをお勧めします。

  • SNSや配信ツールの位置情報公開設定をオフにする

  • スマホのカメラ・SNS投稿時は位置情報の付与を無効化してお

  • iPhone:[設定]>[プライバシーとセキュリティ]>[位置情報サービス]>[カメラ]を「しない」にする。写真を共有するときは[オプション]で位置情報をオフにすることもできます

  • Android:カメラアプリの設定で「位置情報を保存」をオフにする(Pixelの場合。メニュー名は機種によって異なります)

参考:写真の位置情報を管理する|Apple サポート

参考:位置情報の設定|Google Pixel カメラ ヘルプ

4) マッチングアプリの身バレ防止機能を活用する

マッチングアプリを利用する際は、身バレ防止機能を活用したり、身バレしにくいアプリを選択するのがよいでしょう。

  • Omiai、タップル、Pairs、withなどの「プライベートモード」や「知り合いに表示されない設定」が搭載されているアプリを利用する

  • 「プロフィールを見ただけで相手に表示されてしまった」といったことを避けるためにも、身バレ防止機能は必ずオンに

  • アカウントを使っていいねを送る前に公開範囲をチェック

5) 個人情報が写った写真を投稿しない

SNSに写真を投稿する際や、動画をアップロード・生配信する際は、個人情報が特定されるおそれのあるものが写ってないか必ず要確認しましょう。

インターネット上に公開する前に確認することを習慣化しましょう。

  • 荷物の伝票や、部屋の中にある書類・学校名・会社名が写り込んでいないかを確認

  • 窓・瞳・鏡などに外の景色は映り込んでいないか確認

  • 部屋の内装で場所が特定されないかを確認

  • インターネット公開前には「この写真、誰かに見られて特定されないか?」を必ず確認

総務省も、写真に写った電柱や看板の文字、瞳に映ったものなどから撮影場所が特定されるおそれがあるとして、投稿前の確認と公開範囲の見直しを呼びかけています。

参考:個人情報の流出|総務省 上手にネットと付き合おう

6) 顔や声で身バレしないために顔出しなし配信・ボイスチェンジャーを活用する

顔を映さない配信や動画にすることは、身バレのリスクを下げる有効な方法の一つです。ただし顔出しをしていなくても、鏡や窓ガラスへの反射、手元や服装、配信の切り忘れなどから身元が推測されることがあります。

写真や動画で顔や車のナンバープレートなどを隠すときは、簡易なモザイクよりも、スタンプや黒塗りで完全に隠すほうが安全です。

声にも注意が必要です。地声で話す配信や動画のナレーションは、知り合いに声で気づかれることがあります。気になる場合は、ボイスチェンジャーや合成音声のナレーションを使ったり、生活音や方言、地元の話題が入らないように気をつけたりするとよいでしょう。

YouTubeの身バレ防止で見直したい5つの設定

YouTubeで身バレを防ぐには、次の5つを確認しておきましょう。

  • チャンネル名・ハンドル・アイコン

  • 登録チャンネルと再生リストの公開範囲(プライバシー設定)

  • YouTube Studioの「動画の撮影場所」と連絡先メールアドレス

  • YouTube Studioの「プロモーション」(広告)の利用

  • コメント欄の管理

※いずれも2026年9月時点のYouTubeヘルプにもとづく内容です。メニュー名は変更されることがあります。

YouTubeチャンネル名・アイコン・アカウント名を本名と分ける

YouTubeチャンネル名・アイコン・アカウント名を本名と分ける

YouTubeのチャンネル名とハンドル(@から始まるID)は、Googleアカウントの名前とは別に設定できます。変更した名前や画像はYouTube上でのみ公開されます。本名のGoogleアカウントでYouTubeチャンネルを作った場合は、YouTube Studioの[カスタマイズ]>[プロフィール]から、チャンネル名・ハンドル・アイコン(プロフィール写真)を活動名に変えておきましょう。

チャンネル名とハンドルは、それぞれ14日間に2回まで変更できます。変更前のハンドルは14日間保持され、その後はほかの人が取得できるようになります。プライベートのGoogleアカウントと切り分けたい場合は、チャンネルをブランドアカウントにリンクさせる方法もあります。

あわせて、自己紹介や概要欄に本名・誕生日・出身校など、身元につながる情報を書いていないかも確認しましょう。

参考:チャンネルのプロフィールを管理する|YouTubeヘルプ

参考:チャンネル名やハンドルを変更する|YouTubeヘルプ

参考:ブランドアカウントについて|YouTubeヘルプ

登録チャンネル・再生リストのプライバシー設定を確認する

登録チャンネル・再生リストのプライバシー設定を確認する

チャンネル登録している一覧(登録チャンネル)は、デフォルトでは非公開です。念のため、YouTubeの[設定]>[プライバシー]で「すべての登録チャンネルを非公開にする」がオンになっているか確認しましょう。ただし、チャンネル登録者限定のチャットに参加したり、登録者だけがコメントできる動画にコメントしたりすると、そのチャンネルに登録していることがほかの人に分かる場合があります。

再生リストは「公開」「限定公開」「非公開」から公開範囲を選べます。地元のお店や学校行事の動画をまとめた再生リストなど、生活圏が推測できるものは「非公開」にしておくと安心です。なお「高く評価した動画」の再生リストは、現在は自分だけが見られる非公開の扱いです。

参考:登録チャンネルのプライバシー設定|YouTubeヘルプ

参考:再生リストの公開設定|YouTubeヘルプ 、高く評価した動画|YouTubeヘルプ

YouTube Studioで「動画の撮影場所」と連絡先メールアドレスを見直す

動画に撮影場所を設定すると、その場所が再生ページに表示され、視聴者は同じ場所がタグ付けされたほかの動画も探せるようになります。撮影場所は自分で設定しない限り付かないため、YouTube Studioの[コンテンツ]から各動画の[撮影日と場所]が空欄になっているか確認しておきましょう。

また、[カスタマイズ]>[プロフィール]の「連絡先情報」にメールアドレスを登録すると、視聴者がチャンネルの概要から表示できるようになります。企業からの案件の窓口として載せる場合は、本名を含まない活動専用のメールアドレスを用意しましょう。

参考:動画に位置情報を追加する|YouTubeヘルプ

参考:チャンネルのメールアドレスを表示する|YouTubeヘルプ

YouTube Studioの「プロモーション」を使うと広告主の名前が公開されることも

YouTube Studioの「プロモーション」は、Google広告を活用した広告ツールです。Google広告では「広告主様の適格性確認」を求められることがあり、確認が済むと、法的書類に記載された名前や所在地が、広告内の開示情報(マイ アド センターから表示)や「広告の透明性センター」で公開されます。

個人が本名の支払いプロファイルで広告を出すと、本名や地域が視聴者に表示される可能性があります。身バレを避けたい場合は、広告の利用を控えるか、事務所や代理店経由での出稿を検討しましょう。確認には期限があり(延長不可)、期限内に完了しないと広告アカウントが一時停止される点にも注意が必要です。

参考:YouTubeのプロモーション|YouTubeヘルプ

参考:広告主様の適格性確認について|Google 広告ポリシー ヘルプ 、広告主について|マイ アド センター ヘルプ

参考:広告主様の適格性確認の期限|Google 広告ポリシー ヘルプ

コメント欄の設定で誹謗中傷や個人情報の書き込みに備える

コメント欄の設定で誹謗中傷や個人情報の書き込みに備える

YouTube Studioの[設定]>[コミュニティの管理]では、不適切な可能性があるコメントを保留にしたり、「ブロックする単語」を登録したりできます。

誹謗中傷や個人情報をさらすような投稿を見つけた場合は、YouTubeの「不適切なコンテンツの報告」や「プライバシー侵害の申し立て」を利用できます。

参考:コメントを管理する|YouTubeヘルプ

参考:不適切なコンテンツを報告する|YouTubeヘルプ

プレゼントやファンレターを安全に受け取るには?

ファンレターを送りたいとファンから言われた時に、どうすればいいか迷うクリエイターの方は多いのではないでしょうか?

そのまま自分の住所を公開するわけにもいかないし、かといって拒否するのも心苦しい...

そんな方にはMailMateのクラウド私書箱サービスがおすすめです。

MailMateはこんな人におすすめ

  • 身バレしたくない配信者・VTuber・YouTuber・クリエイター

  • ファンからの手紙や贈り物を受け取りたい人

  • 相手に住所・電話番号・名前を知られずに郵便物を受け取りたい人

  • 家を留守にすることが多く防犯面が気になる人

  • 法人登記も併せてしたい人

  • 郵便物をデジタル化して効率的に管理したい人

MailMateを使って身バレせずにプレゼントやファンレターを受け取る方法

MailMateでできること

MailMateは郵便物をデジタル化し、自分宛に届く郵便物をいつでもどこでも専用ダッシュボードから確認・管理できるサービスです。

MailMateでできること

クラウド私書箱メールメイトでは、自分宛の郵便物をメールメイトの住所に届けることができ、そこに届いた郵便物はメールメイトスタッフが開封・スキャンし、メール感覚でオンライン確認・管理できるようにしてくれます。

  • 完全非対面で受け取り・確認が可能:郵便物が届くたびに通知が届き、専用マイページから中身をチェックできます。

  • 不要な郵便物はその場で廃棄依頼OK:必要なものだけを手元に残すことができ、紙の無駄も削減。

  • 転送機能あり:必要に応じて世界中どこへでも郵便物の転送が可能です。

  • 複数人での利用やビジネス利用にも対応:法人登記や複数アカウント管理にも対応しており、個人利用はもちろん、小規模ビジネスにも利用することができます。

  • 検索とバックアップ:ダッシュボード上で必要な書類をテキスト検索可能です。

  • 原本保存可能:ダッシュボードから原本破棄か転送を指定されるまで郵便物はメールメイトの安全な施設で最長7年間保存されます。

このように、自分の名前や住所を公開せずに、郵便物の管理・受け取りを柔軟に行いたい人に最適なサービスです。

個人プランでは月額1500円〜利用することができます。

さらに、MailMateでは30日間の全額返金保証がついているので、安心して試していただけます。万が一「思っていたサービスと違う」と感じても、返金が可能だからリスクはゼロです。

気になる方はMailMate公式ウェブサイトと下の利用方法動画をチェックしてみてくださいね。

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関連記事:郵便局の個人情報は開示される?住所・郵便物管理の対策も紹介

配信者の住所・自宅特定を防ぐ方法は?

住所の特定を防ぐには、映像への写り込み対策に加えて、荷物の伝票やほしい物リスト、グッズ販売時の表記など「住所が書かれる場面」を減らし、ファンとのやり取りには自宅以外の住所を使うことが基本です。

配送伝票・段ボールの処分に注意する

届いた荷物の伝票には、本名・住所・電話番号が書かれています。開封動画や部屋の映像に段ボールが写り込まないようにし、処分するときは伝票をはがしてシュレッダーにかけたり、黒く塗りつぶしたりしましょう。

Amazonのほしい物リストは住所の共有設定を確認する

ほしい物リストでプレゼントを受け取る場合、Amazon以外の出品者(マーケットプレイス)から発送される商品では、設定によって出品者に氏名や住所が共有され、伝票に記載されることがあります。リストの公開名に本名を使わない、配送先住所の共有設定を確認するといった対策をしておきましょう。具体的な手順はほしい物リストを住所非公開で公開する設定で詳しく解説しています。

郵便局留め・営業所止めでは足りない?

郵便局留めは、宛名に「〇〇郵便局留」と書いてもらうことで、自宅住所を知らせずに郵便物を受け取れる方法です。ただし保管期間は到着の翌日から10日間で、受け取りには本人確認書類が必要です。受け取る郵便局の名前から生活圏がおおよそ推測されるおそれもあるため、ファンレターを継続的に受け取る用途にはあまり向きません。宅配便の営業所止めなど、ほかの受け取り方は住所を知られずに郵便や荷物を受け取る方法で紹介しています。

参考:私書箱・郵便局留|日本郵便

グッズ販売の「特定商取引法に基づく表記」で自宅住所を載せないようにするには?

ネットショップなどでグッズを販売する場合、特定商取引法により、原則として氏名・住所・電話番号を表示する必要があります。個人の場合は、消費者から請求があれば遅滞なく提供する旨を表示し、実際に提供できる体制を整えていれば、住所などの表示を省略できるとされています。

また消費者庁は、バーチャルオフィスの運営事業者が本人の現住所と電話番号を把握していて、連絡先としての役割について合意していることなどを条件に、バーチャルオフィスの住所を表示してもよいとしています。一方、私書箱の住所は「営業上の活動の拠点」とはいえないため、特定商取引法の住所としては認められていません。

BASEでは、個人のショップであれば住所・連絡先を非公開に設定でき、特定商取引法の表記にBASE株式会社の住所・連絡先が表示されます。個人ショップで自宅住所を守る方法は、ネットショップを個人で開設するときに自宅住所を非公開にする方法もあわせてご覧ください。

参考:通信販売の広告に関するQ&A|消費者庁 特定商取引法ガイド

参考:特定商取引法に基づく表記の住所・電話番号を非公開にする|BASE ヘルプ

私書箱とバーチャルオフィスはどう使い分ける?

自宅以外の住所を持つ方法は、用途によって向き・不向きがあります。

方法

主な用途

注意点

郵便局留め

単発の受け取り

保管は10日間。受け取る郵便局から地域が推測されやすい

郵便局の私書箱

郵便物が多い人の受け取り

おおむね毎日配達を受ける人などが対象。郵便局の窓口で受け取る

私設私書箱・クラウド私書箱(MailMateなど)

ファンレター・プレゼントの継続的な受け取り

契約時に本人確認が必要。特定商取引法の住所には使えない

バーチャルオフィス

特定商取引法の表記、法人登記、事業用の住所

私書箱より月額費用が高めになりやすい。契約時に本人確認が必要

参考:郵便局の私書箱の利用条件|日本郵便、郵便物受取サービス業者(犯罪収益移転防止法)|経済産業省

ファンレターやプレゼントの送り先には私書箱、グッズ販売の特定商取引法の表記にはバーチャルオフィスというように、用途に合わせて使い分けるのもおすすめです。MailMateでは、クラウド私書箱のほか、法人登記にも使えるバーチャルオフィスも提供しています。私書箱の種類の違いは郵便私書箱と私設私書箱の違いで解説しています。

万が一身バレしてしまった場合の対処法

身バレ防止対策を徹底していても、思わぬところから個人情報が漏えいすることもあります。

もし「身バレしてしまったかも...」と感じた時には、焦らずに状況を整理しながら順を追って対処していくことが大切です。

個人情報の流出元を確認する

どこから情報が漏れてしまったのかを確認しましょう。

  • SNSで個人情報が入った写真や情報を誤って投稿しなかったか?

  • 動画配信ツールや生配信中に個人情報が特定できることを口にしなかったか?

  • 知り合いの動画配信者が誤って何かを口にしなかったか?

  • マッチングアプリなどで個人情報が漏れていないか?

  • ファンレターやプレゼントの送り先として、住所や電話番号などが公開されていないか?

落ち着いて対処することが重要です。

怪しいメッセージや接触があったらすぐにブロック・通報

SNSで個人情報を聞かれたりなどの怪しいメッセージや、何か怪しい接触があった場合はすぐにブロック・通報しましょう。

  • 相手に反応しないこと

  • SNSや配信アカウントの公開範囲を制限・非公開に変更する

  • 必要であれば一時的にアカウントを削除する

  • 個人情報をさらす投稿は、YouTubeの「プライバシー侵害の申し立て」などの通報窓口を使い、Google検索に表示される場合は削除をリクエストする

    参考:Google 検索から個人情報を削除する|Google 検索ヘルプ

身の危険を感じたら警察に相談

身バレした後にストーカー行為や日常を監視されていると感じた場合は直ちに警察や専門機関に相談しましょう。

緊急の場合は110番、緊急ではない相談は警察相談専用電話「#9110」を利用できます。ネット上のつきまといへの備えは、ネットストーカー対策の記事でも詳しく紹介しています。

参考:警察に対する相談は警察相談専用電話「#9110」番へ|政府広報オンライン

再発防止対策を徹底

一度身バレの恐怖を感じたら、再度怒らないように環境を見直しましょう。

  • SNS投稿時は位置情報・背景・個人情報の写り込みを毎回必ずチェック

  • プレゼントやファンレターの受け取りはMailMateのようなサービスを利用

  • 配信では日常生活がわかる話題を避ける・アーカイブを精査する

身バレ防止に関するよくある質問

Q & A

最後によくある質問を紹介していきます。

配信者が身バレするよくある原因とは?

SNS投稿や動画の中に位置情報を利用してしまった写真や、自宅周辺の景色が写った写真(最寄駅名、地域名、建物名、ランドマークなど)をうっかり投稿してしまうと、個人情報が特定される可能性があります。公開した動画や生配信中に個人情報をうっかり言ってしまったり、個人情報が特定されるもの(郵便物など)が映り込んでしまった場合なども身バレの原因として挙げられます。また、マッチングアプリを利用している場合も、相手のプロフィールを見ただけで自分のアカウントが相手に表示されてしまうなど、身バレのリスクが潜んでいます。公開範囲の設定を見直し、設定をタップして表示される範囲をしっかり選択しましょう。

マッチングアプリで身バレを防ぐにはどうすればいいですか?

マッチングアプリを使っている配信者やクリエイターは、Omiai、タップル、Pairs、withなどにあるプライベートモード機能を使うことで身バレ防止が可能です。非表示機能が搭載されているマッチングアプリを使うことが大切です。相手に自分のプロフィールが表示されないように、「身バレ防止機能」や公開範囲設定を必ず確認しましょう。

ファンレターやプレゼントを安全に受け取る方法はなんですか?

身バレの危険性を避けるためには、MailMateのようなクラウド私書箱サービスを利用するのがおすすめです。MailMateを利用すれば、個人のオンラインダッシュボードを通じて郵便物を代理で受け取ってくれるため、自分の名前や住所を利用せずにやり取りが可能です。自宅住所や電話番号を特定されるリスクを最小限に抑えることができます。

身バレしたかもしれないと感じた時の対処法は?

「相手に自分のアカウントが表示されたかも?」「sns投稿の写真を見て個人情報特定されたかも?」と感じたら、まずは投稿を削除し、設定を見直すことが大切です。怪しいアカウントからのメッセージが来た場合は、反応せずにスクリーンショットを撮って即ブロック&通報しましょう。状況がエスカレートする前に、警察や専門機関に相談する必要もあります。

身バレを完全に防ぐ方法はありますか?

100%防ぐのは難しくても、身バレリスクを最小限に抑えることはできます。

  • アプリを利用する際はプライベートモードを設定

  • 自分の投稿の公開範囲を選択し、設定をタップして確認

  • 個人情報を含む写真を投稿しない

  • 必要であればプライベート用のスマホを別に用意する

  • 相手にプロフィールを見られないように設定する

  • MailMateを使って郵便物やプレゼントの受け取りを代行してもらう

こうした身バレ防止対策を徹底することで、安全にインターネット活動を行うことができます。

まとめ

streamers/creators

人気のある配信者やクリエイターであればあるほど、身バレした時のリスクは大きくなります。

SNS・マッチングアプリの設定ミスやSNS投稿、郵便物や荷物の受け取りなど、日常の中に個人情報が公開されてしまうきっかけが潜んでいます。

自分の身を守るために、インターネット上での活動は細心の注意を払って行いましょう。

必要であれば、身バレ防止対策の一環としてMailMateのようなサービスを利用することで、さらに安心してクリエイター活動を続けていくことができます。

安心して活動を続けるために、今日から一つひとつの行動を見直してみましょう!

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