ゆうID(ゆうびんID)の法人登録方法を解説!本人確認が必要な場合は? 

最終更新: July 19th, 2026
ゆうID(ゆうびんID)の法人登録方法を解説!本人確認が必要な場合は? 

本記事では、ゆうID(ゆうびんID)法人登録方法について解説します。

日本郵便のサービスを利用するためにゆうびんIDを登録したいというご担当者様に向け、そもそもゆうびんIDとは?という部分から、ゆうびんIDを登録することで利用できるサービス、注意点などを紹介しています。

ゆうIDを登録することで、郵便局の豊富なサービスを便利に使うことができますので、この機会に登録してみてはいかがでしょうか。

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ゆうID(ゆうびんID)とは

ゆうID(ゆうびんID)とは

引用:日本郵便

ゆうびんID」は、日本郵便のさまざまなサービスを利用するためのIDで、2024年5月27日に「ゆうID」へと名称変更されました。

ゆうIDは無料で取得でき、これを利用することで郵便局アプリや荷物の送付のほか、さまざまな各種サービスを便利に使うことができます。

なお、2025年7月1日付で「ゆうID」および「ゆうゆうポイント」の提供元は日本郵便からグループ持株会社の日本郵政に変更されています。日常的な登録・利用の手順自体に変更はありませんが、運営元が変わった点は覚えておきましょう。

ゆうID(ゆうびんID)は法人でも登録できるが注意点も

ゆうID(ゆうびんID)は法人でも登録できるが注意点も

ゆうID(ゆうびんID)は、個人だけではなく、会社として法人名で登録することも可能です。

ただし、法人名義では利用できないサービスもあります。

たとえば、ゆうIDで利用できる「e転居」などのシステムは法人名義で使うことができません。

そのため、日本郵便のQ&Aでは、本人確認を必要とするサービスを利用する場合には、ゆうIDを担当者の名前で登録することが推奨されています。

【3ステップ】ゆうID(ゆうびんID)法人登録方法

【3ステップ】ゆうID(ゆうびんID)法人登録方法

ゆうID(ゆうびんID)の法人登録方法は、以下の手順です。

  1. メールアドレスを登録する

  2. パスワードを登録する

  3. お客様情報を登録する

なお、ゆうIDの登録申込み手続きの際には、以下を用意しておきましょう。

  • インターネットに接続可能なPC・スマートフォン

  • 受信可能なメールアドレス

1.メールアドレスを登録する

  1. ゆうIDの登録ページにアクセスします。

  2. 「ゆうID新規登録」をクリックします。

    「ゆうID新規登録」をクリックします。

  3. 利用規約が表示されるため、読み進めて「ゆうID利用規約に同意する」「お客さまに関する情報の取り扱いについて同意する」にチェックを入れます。

    利用規約に同意

  4. メールアドレスを入力します。確認用に再度メールアドレスを入力したら、「仮登録する」のボタンをクリックします。

    メールアドレスを入力する

  5. 仮登録完了お知らせメールが届きます。 メールに記載のURLにアクセスします。有効期限は2週間です。 なお、この時、すでに登録が済んでいると「仮登録失敗のお知らせ」といったメールが届きます。

2.パスワードを登録する

  1. 仮登録完了お知らせメールの本登録用URLをクリックすると、パスワードの登録画面になります。

    パスワードを入力する

  2. パスワードの設定をおこないます。 パスワードは決められたルールにしたがって入力してください。 確認用のパスワードまで入力したら、「次へ」をクリックします。

  • 文字数:10文字以上64文字以内

  • 文字種類:大文字・小文字・数字・記号のうち3種類以上を組み合わせる

  • 推測されやすいパスワード(名前・生年月日・辞書単語・連続文字など)は設定不可

3.お客様情報を登録する

  1. パスワードを設定すると、お客さま情報の登録画面に移動します。

    お客さま情報を登録する

  2. 氏名・住所や電話番号等、必要情報を入力します。 法人で、本人確認を必要とするサービスを利用したい場合は、登録者の氏名に担当者名を入力します。

  3. 「メールでのご案内」を受け取らない場合は、チェックを外します。

  4. 「登録する」をクリックします。

ゆうIDの本人確認方法

ゆうIDの本人確認方法

ゆうIDで本人確認が必要なサービス(e転居など)を利用する場合、以下の方法で本人確認をすることができます。

  • マイナンバーカードで読み込む

  • 顔写真付き本人確認書類を使う

マイナンバーカード

顔写真付き本人確認書類

完了までの時間

即時

当日〜約3日間後

利用可能端末

スマートフォンまたはPC等

スマートフォン

即時確認ができるのはマイナンバーカードです。

顔写真付き本人確認書類で手続きをおこなう場合、確認完了までに数日かかる可能性があります。

①マイナンバーカードで読み込む

マイナンバー読み込みで本人確認する場合は、以下の用意が必要です。

必要なもの

  • マイナンバーカード

  • マイナポータルアプリ

  • マイナンバーカードを読み込めるスマートフォンまたはICカードリーダー

  • インターネット環境

手順

本人確認の手順は以下のとおりです。

  1. 本人確認のページから「マイナンバーカード読み込み」を選択します。

  2. マイナンバーカードをスマートフォンもしくはICカードリーダーにて読み込みます。

②顔写真付き本人確認書類を使う

顔写真付き本人確認書類を使った本人確認には、以下の用意が必要です。

必要なもの

  • 対応スマートフォン

    • iOS:Safari

    • Android:Chrome/Firefox/Opera/Samsung internet

  • 写真付き本人確認書類 いずれか1点

    • 運転免許証

    • 運転経歴証明書

    • マイナンバーカード

    • 在留カード

手順

顔写真付き本人確認の手順は以下のとおりです。

  1. 本人確認のページから「顔写真」を選択します。

  2. 「はじめる」を選択します。 PCやタブレットでページを表示した場合、QRコードが表示されるため、スマートフォンで読み取ります。

  3. 選択肢の中から、アップロードする本人確認書類の種別を選択します。

  4. 指示に従い、書類の表面・厚み・裏面を撮影します。

  5. 顔写真を撮影します。

  6. 申請後、当日〜3日程度で審査結果が送付されます。送付先は登録済みのメールアドレスです。

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ゆうIDにログインできない場合の対処法

ゆうIDのログイン画面で「IDまたはパスワードの入力に誤りがあります」と表示されて進めない場合、主な原因は次の3つです。

入力ミス:パスワードの英字の大文字・小文字、末尾の余分なスペース、ブラウザのキャッシュを確認。

パスワードを忘れた場合:ログイン画面の「パスワードを忘れた方」から再設定可能。

アカウントロックがかかった場合:お客様サービス相談センターへ相談。

ゆうID(ゆうびんID)について問い合わせたいときは

ゆうID(ゆうびんID)について問い合わせたいときは

ゆうID(ゆうびんID)についてどうしても解決しないことや問い合わせたいことがある場合は、公式サイトのサポート専用フォームもしくは電話にて問い合わせることができます。

電話での問い合わせ先は以下のとおりです。

【日本郵便株式会社 お客様サービス相談センター】

・固定電話から:0120-23-28-86 (フリーダイヤル)

・携帯電話から:0570-046-666 (通話料有料)

(音声案内により【5】番を選択してください。)

受付時間:平日 9:00~18:00

引用:日本郵便

ゆうID(ゆうびんID)で利用できるサービス

ゆうID(ゆうびんID)で利用できるサービス

ゆうID(ゆうびんID)では、以下のような多くのサービスを便利に利用することができます。

  • e転居(転居届・転送サービス)

  • 郵便局アプリ

  • ゆうパック スマホ割アプリ

  • Web集荷サービス

  • Webゆうパックプリント

  • 配達のお申し込み

  • e受取アシスト

    • eお届け通知

    • e受取チョイス など

  • LINEで郵便局(ぽすくま)

  • MyPost

  • 郵便局のネットショップ

  • 郵便局のプリントサービス

  • オリジナル切手作成サービス など

その他にも、ゆうIDでは、特定の他社サービスの利用も可能です。

e転居

e転居は、転居等で郵便物の配送先が変わった時に利用できる転送サービスを申請することができるシステムです。

もともと日本郵便では1年間の転送サービスが利用できますが、窓口や郵送だけではなくe転居を使うことでインターネットから申請可能になっています。

再申請による期間延長等もこのe転居からおこなえます。

関連記事:郵便局の転送サービス|e転居のやり方とできない場合の対処法をわかりやすく解説

郵便局アプリ

郵便局アプリは、日本郵便株式会社の公式アプリで、無料で利用できます。

手書き不要で送付状を作成できるほか、ゆうパックをお得に利用できるなど便利な機能が揃っているアプリです。

ゆうパック スマホ割アプリ

ゆうパック スマホ割アプリは、ゆうIDを登録することで利用できるゆうパックのためのアプリです。

ゆうパックが割引で利用できるほか、住所のわからない友人などへの荷物を簡単に送付できる「かんたんSNSでお届け」などが利用できます。

Web集荷サービス

Web集荷サービスは、インターネットから集荷依頼をおこなえるサービスです。

ゆうIDを登録しておくことで、集荷依頼の際の住所や電話番号登録を省略することができます。

Webゆうパックプリント

Webゆうパックプリントは、あて名ラベルの作成ができるサービスです。

ゆうパックやゆうパケットやゆうパケットポストmini書留等のラベルを作成することができます。

その他にも、住所録の管理や配送状況の確認、受領証の作成まで、さまざまな便利な機能が備わっているサービスです。

配達のお申し込み

インターネットから使える配達の申し込みサービスも、ゆうID(ゆうびんID)を利用することでスムーズにおこなえます。配達申し込みサービスでは、不在票の番号を入力することで、荷物の再配達を依頼することが可能です。

配達申し込みサービスで「はこぽす」というロッカー受取サービスを利用する場合も、ゆうIDまたはMyPostの登録が必要になります。

e受取アシスト

e受取アシストは、郵便物の配達日時や不在連絡を、メールやLINEで受け取ることができるサービスです。

メールで通知を受け取るためには、ゆうIDの登録が必要になります。

また、e受取アシストでは、荷物に関する通知を受け取るだけではなく、お届け日時を変更したり、荷物の受取場所を変更するといった手続きも可能です。

LINEで郵便局

LINEで郵便局は、日本郵便公式LINEアカウント「ぽすくま」によるサービスです。

ぽすくまでは、以下のような機能を提供しています。

  • 荷物の追跡

  • 再配達の申し込み

  • 集荷の申し込み

  • 配達のお知らせ

  • 転居届の受付

  • 切手の作成 など

ぽすくまを利用するには、LINEで友だち追加をするほか、ゆうID(ゆうびんID)との連携が必要です。

MyPost

MyPostは、日本郵便が提供するオンライン上の郵便受けです。

MyPostでは、選択した企業や自治体からの電子メッセージを受信することができます。

また、ファイルをアップロードすることもでき、長期保管も可能なため、紙で届いた明細等を保管するストレージとして利用することも可能です。

現在は少数の企業・自治体のみが選択可能ですが、今後企業が増えるに従って便利になるのではないでしょうか。

関連記事:MyPost(マイポスト)は2026年3月に終了!重要書類管理の代替方法を解説

郵便局のネットショップ

郵便局のネットショップでも、ゆうID(ゆうびんID)によるログインが可能です。

郵便局のネットショップでは、手紙やはがきだけではなく、ギフトやペット用品等も販売されています。

レターパックの封筒セットを購入したいときなどにも、大変便利です。

郵便局のプリントサービス

郵便局のプリントサービスは、挨拶状や年賀状、名刺印刷などをネットで24時間注文可能なサービスです。

さまざまなレパートリーの中から注文したいものを選ぶことができ、個人でも法人でも利用可能となっています。

こちらのサービスもゆうIDがあればログインすることができます。

オリジナル切手作成サービス

オリジナル切手作成サービスは、自分のお気に入りの写真を切手にすることができるサービスです。

切手のデザインも複数あるため、好きな色・形を選ぶことができます。

切手は3週間ほどで出来上がるようです。好きな写真を切手にしてみたいという場合に便利なサービスですね。

ゆうID(ゆうびんID)のメリット・デメリット

法人でゆうIDを登録する前に、メリット・デメリットの両方を押さえておきましょう。

内容

メリット

無料で登録でき、e転居や再配達依頼などの郵便手続きをオンラインで完結できる

メリット

郵便局アプリやゆうゆうポイントなど複数サービスを一つのIDでまとめて利用できる

デメリット

e転居など本人確認が必要なサービスは法人名義のままでは使えない

デメリット

パスワードの条件がやや厳しく、初回登録時にエラーで手間取りやすい

よくある質問

Q. ゆうIDは無料で使えますか?年会費はかかりますか? A. 登録・利用は無料。個別サービス利用時に料金が発生する場合がある旨を補足。

Q. 個人で登録したゆうIDを、あとから法人用に変更できますか? A. マイページから変更可能。本人確認が必要なサービスは担当者名義への変更を推奨。

ゆうID(ゆうびんID)を登録してサービスを便利に使おう

ゆうID(ゆうびんID)を登録してサービスを便利に使おう

今回は、ゆうID(ゆうびんID)の法人登録方法について解説しました。

ゆうIDを登録することで、郵便局のさまざまなサービスをスムーズに使うことができます。

登録は法人名でも可能ですが、利便性を考えると情報登録は担当者名がよいのではないでしょうか。

インターネットですぐに登録できるので、日本郵便のサービスを利用する際はぜひ登録しておきましょう。

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